静かな東京ドリーム学園
こんにちは!東京ドリーム学園で国際的に活躍しましょう。
1月ももう終わりが近づいてきました。
この間お正月だったと思ったらもう1ヶ月。早いものですね。
イベントがしばらくないので東京ドリーム学園も静かです。
しかし2月になれば、うわついた生徒たちの姿が見られるのではないかと、ひそかに楽しみにしています。
そうです。バレンタインです!
日本では、女の子が男の子に愛を告白する日ですね。
しかし東京ドリーム学園では違うんです。
基本的には「恋人たちの日」。
国によっては「男の子が女の子に愛を告白する日」なんですよ。
日本ではチョコレートを贈りますが、アジア圏では花が主流です。
バレンタインデーは花屋さんが大盛況なのだそうです。
さあ、今年は東京ドリーム学園のみなさんはどんな感じでバレンタインデーを過ごすのでしょうか。
気になるところです!
カップルじゃない人たちもたくさんいますからね。
もしかしたらドラマのようなことが起こるのかもしれませんね!
花束を渡しながら、愛の告白。
日本だと少し恥ずかしい感じがしますが、アジアではスタンダードなことなのかもしれないですね。
そういえば、アジアの観光客の方たちは、写真を撮るとき思いきりポージングしますよね。
モデル並みのポージングをサラッとしていて驚いたことがあります。
あれがスタンダードなのでしょう。
せっかくの写真、いい感じで撮りたいですもんね。
日本だと他の人の視線が異様に気になるので、無難におさめる人が多いです。
他人の目が気にならないというのはいいことです!
見習うところがありますね。異文化交流は楽しいです。
それにしても、どうして日本のバレンタインは「女の子から男の子」へ贈るんでしょうね。
一般的にプロポーズなどの一大イベントは、男からするのが定着していますが、そんな日本の伝統に反するかのような女子主導イベント。
なんだか気になってしまったので、今度調べようと思います。
チョコレートを贈るあたりは、例によって企業の戦略がからんできそうですが、「なぜ女が告白するのか」。
この件について調べてみようと思います!